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求職者必見!アスファルト舗装の耐用年数について

こんにちは!
山口県岩国市に事務所を構え、広島県大竹市を中心に、舗装工事・一般土木工事を主に手掛けております、株式会社タカヅキです。
私たちが行っている舗装工事の一つに、アスファルト舗装がございます。
アスファルトとは耐用年数がある素材なので、定期的な工事が必要です。
そこで今回のコラムでは、アスファルトの耐用年数と劣化のサインについてご紹介します。

耐用年数は10年

舗装工事の様子
アスファルト舗装は、主に道路の舗装に用いられます。
一般にアスファルトの耐用年数は10年といわれています。
寿命の定義とは、アスファルト舗装にひび割れが起き、ひび割れ率が20%を超えた状態のことを指すのが一般的です。
しかし、この耐用年数は交通量や気候によって多少変化します。
また、現在寿命が20年のアスファルト舗装について設計されており、耐久性が向上しコスト削減につながります。

劣化の原因

劣化の原因として最も大きなものは、アスファルトにひび割れが入った状態のことを指します。
また、これ以外の症状は、わだち掘れ、段差、ポットホール、陥没といったものです。
わだちとは、路面の温度が高温になった際に交通量が増えることで、路面が変形する状態のことを指します。
ポットホールとは雪国に見られるもので、タイヤチェーンによって路面が削られることです。
経年劣化・交通量・紫外線の影響・雨風による風化などといったさまざまな原因により表面の劣化が進行します。
そこで、多くの場合は10年度との施工計画を立て、定期的な工事を行うようにするのが一般的です。

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ご応募の際に経験は問いません。
初心者の方でも、現場を通した丁寧な指導によって、技術や知識を身につけることが可能です。
また、資格取得に関する支援も行っております。
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株式会社タカヅキは岩国市が拠点の舗装工事、土木工事、解体工事、ハウスクリーニングを手掛ける業者です。
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舗装工事や土木工事に関するお問い合わせがございましたら、お気軽にお問い合わせください。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。