こんにちは！
山口県岩国市を拠点に活動する、株式会社タカヅキです。
弊社は広島県大竹市のほか市内近隣地域において、幅広い建物の土木工事に携わっています。
土木工事業者に就職すると、どのような感じで働くのか、スキルアップはどうすれば良いのか気になりませんか？
始めて業務に携わる方は、作業内容やキャリア形成について知っておくと安心です。
今回は、初心者向けに現場スタッフの1日の流れと、スキルアップ方法をご紹介します。

現場スタッフの1日

現場スタッフの1日は、現地集合・現地解散あるいは、事務所に出勤してから現場に向かうかのどちらかになります。
現地集合の場合は、8時を目安に作業をスタートすることが多いため、それまでに到着し当日の業務内容の確認とKY活動（危険予知活動）を行います。
お昼休憩は約1時間あり、作業中は午前と午後に、それぞれ10～15分の休憩があるのが一般的です。
現場は、17時頃には撤収できるように後片付けを行い、確認後、帰宅するというのが1日の流れです。

スキルアップ方法

土木作業員のスキルアップ方法は、現場の実績を積みながら必要な資格を取得します。
初心者は土木作業員の見習いから始め、土木業界で役立つ特別教育や技能講習の受講、重機の資格などを取得します。
近年は、重機の操作や危険を伴う作業などは資格取得が義務付けられているため、比較的取得しやすい資格から取得すると、仕事の幅を広げることも可能です。
例えば、玉掛け技能講習や車両系建設機械運転技能講習、クレーン・デリック運転士などの国家資格が有効です。

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弊社は創業以来、幅広い建築物の解体工事や舗装工事など土木工事を行っている会社です。
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品質の高い施工をご提供するため、代表をはじめベテランスタッフが、お客様のニーズに柔軟に対応し高品質な施工をご提供しています。
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